バッテリーについて

ぜんぜん更新しない、ほったらかしサイトにようこそ。

ブログじゃないんで、なんかネタが発生しないかぎり知らんぷり。

そして同じく知らんぷりしてたバッテリー、先日に過労で突然死。

・・・・出先で。

とっくに書いたと思ってたバッテリーの記事。

一度もやってませんでしたね~

そこでいまさらのバッテリーネタです。

ランエボ

バッテリー購入

ここで話題にするのは、普通のヤツ。

リチウムイオンとかの、ステキな価格のヤツじゃないですからね。

メーカーはいろいろありますが。

昔だったら、Bosch製品が間違いなかったんですけど。

いまなら、パナソニックCAOS(カオス)が人気ですよね。

これ

私も8年ぐらい前から愛用してます。

このカオスだと、4年保つんですよ。

その他のメーカーのは、なぜかぴったり3年で死ぬんです。

ソニータイマー(死語?)内蔵みたいに。

ちなみに、オート○ックスのオリジナルブランドで、カオスにそっくりの製品がありますが。

店員さんも

「OEM品で、中身はカオスですよ」

って言ってましたが。

たぶん違いますよ。

だってアレ、3年保たずに死にましたから。

バッテリー交換

疑惑のOEM品。カオスの劣化バージョン?

さて、バッテリーをどこから買うか?

昔だったら、イエローでバックスな量販店ですよね。

今はネットしかないでしょ。

だって、アマゾンか楽天で半額ですぜ?

CT9Aのサイズ、60B19Lが4000円台で買えます。

昔は同サイズを1万円ぐらい出して買ってたのに!

でもここで、ネットから購入する時の注意点。

バッテリーはタイヤといっしょで、鮮度が命。

なるべく製造から半年以内のフレッシュな製品を購入したいのですが。

ネットだと製造年月日をチェックして選べない。

商品が届くまで、アタリかハズレか分からないんですよ。

そこで注文するショップは、なるべく人気の高い在庫の回転率が良さそうなショップを選ぶ。

ちょっと他より安いからって、評価がぜんぜん付いていないショップに注文しないことです。

まあカオスは最近マイナーチェンジして、C6からC7になってます。

C7を買えば、最悪でも3ヶ月落ちなんで問題ないです。(2018年末)

購入するバッテリーの型番は、60B19L。

これより大きいバッテリーも積めますが、寒冷地でもないし無駄に重くしたくないので、これで十分。

 バッテリー交換

交換方法は誰でも分かりますよね。

電気の基本、ターミナルを外す時はマイナスから。付ける時はプラスからを守るだけ。

使う工具は、10mmのメガネだけ。

カオスのバッテリー

ちなみにそのターミナル。

一度も交換してない方は、純正でいいので交換をおすすめします。

ターミナルは意外と劣化します。

案外知られてませんが、歴代のランエボは電圧の低下などにかなり敏感というか、影響を受けやすいクルマです。

たぶん電装系がちょっと弱い(容量がギリギリ)のかも知れません。

そのくせACDやAYCのように、やたらと電気を食うディバイスがありますしね。

バッテリー上がり

12月に入って、朝の始動時のセルの回り方が元気が無くなってきてたんですよ。

それでバッテリーは購入してたんですが。

ずるずると作業を引き伸ばしたまま、12月末まで引っ張ってしまってた。

そして先日の釣りの帰り。

湾岸線の大井PAに立ち寄ったあと、セルを回そうとしたら・・

「カッカッカッカッカッ」

空打ち。バッテリー死亡。

まあ不幸中の幸いというか。

釣りの帰りだったんで、釣り用のレンタルボートに使う機材が積んであった。

その中に12Vのマリンバッテリーとケーブルもあったので、それらを繋いでエンジン始動。

無事に帰宅できたんですが。

でももし、これが何も積んでない通常の時だったら?

これまでも出先でバッテリー上がり食らった事は、2回ほどあります。

さいわい、どちらも斜面に駐車してる時だったので、押しがけスタートが可能だったんです。

でも普通はムリ。

そこでちょっと検索してみると、やっぱりありました。

今ならきっとあるだろうと思ってた、モバイルサイズのブースターバッテリー。

ジャンプスターターっていうジャンルみたい。

ほんと、いい時代ですよね~

こんなスマホのモバイルバッテリーみたいなので、クルマのセルが回せるなんて!

っていうか、これ一個でスマホもPCも充電できるんですよね。

さっそく買おうと思いましたが。

バッテリー替えたばっかなんですよね。

3年後くらいに買っとけばいいか。

ランエボ

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