燃圧レギュレーターの交換から続いて、燃圧レギュレーターを動かすソレノイドバルブの交換です。
正式名所は、フューエルプレッシャーレギュレーターソレノイドバルブ。
確認してないのですが、なんかこのパーツ、純正のブーストコントロール用のソレノイドバルブと同じ部品な気が・・・
私のエボは、ブリッツのSBCi-Dを付ける時に純正ソレノイドバルブは外してるので、見比べられないですが。
純正部品番号はMD320749。
ディーラーや共販で購入する時、バルブ本体(黒い部分)のみと、銀色のブラケット一体の両方が注文できますが、ブラケット付きで注文した方が交換作業がラクです。
価格は7000円ぐらいでした。
レギュレーターソレノイドバルブ交換
交換作業はかなりラクです。パーツ周辺のクリーニングを入れても、20分ぐらいじゃないでしょうか?
まず、矢印の針金のストッパーを引き抜いて、左側のカプラーを外します。
次にブラケットの2本のボルトと、バルブに刺さってるホースを外せば、本体が取れます。
汚れた燃圧レギュレーターソレノイドバルブ
あとは新品を元通りに組むだけです。
燃圧レギュレーターの時に周辺はキレイにしてたので、作業時間は10分ぐらい。
ECUリセット(もう何回目だろう・・・)して、試乗です。
まったく治ってません!!
はい、ムダでした。
ただですね、燃圧レギュレーターの時もそうでしたが、カンジは変わりました。
これらのパーツも、ある程度はヘタっていたようです。
私のエボ7はすでに15年14万キロです。やっぱり、センサーや制御系パーツはどんどん交換していった方がいいですね。
さて次にやっつけるのは、エアフロでしょうか?
と、その前に気になるのが、例の症状がひどくなり始めたぐらいから、エンジンオイルの汚れ方が異常にまでに激しくなってるんですよね・・・
なんか、このあたりに解決のヒントが隠れてる気がするんですよね~。