小ネタの雑記集

今回は、ちょっとした整備の小ネタ。

雑記です。

単体記事にする気にならなかったネタ。

なんか以前にもやったな →以前の記事

バカになったネジ穴の補修

タイトル通り、スカスカになってしまったネジ穴、コレの補修です。

クルマを長くイジってると。

誰でも1回はやらかすのが、オーバートルクによるネジ穴の破損。

とくに私は、ナチュラルボーンオーバートルク。

ボルトをネジ切ってしまった経験、一回や二回じゃありません。

つい先日も、やらかしてます。

*直近のやらかしは→こちら

まあ、オーバートルク以外にも、ネジ穴が破損する原因はありますね。

クルマのパーツの中には、もともと高頻度の脱着に耐えられない造りになってる部分がけっこうあります。

ボルトのメス側が、樹脂やアルミ、マグネシウムなんかの、脆い材質のパーツとか。

私がエボⅦに乗り換えて、最初にやらかしたのがココ。

この2つのイグニッションコイル、ボルト3本づつで固定なんですが。

ヘッドカバーがマグネシウム製のためか、ネジ穴が非常にもろい。

ここをヤッちゃってるエボオーナー、他にもいるんじゃないですか?

また純正のボルトがヘボいので、すぐにガバガバになりやすい。

画像ではボルトが2か所入ってないですが、じつはこれでも一応イケます。

たしかエボⅣかⅤまでは、もともとこのボルト穴は存在しませんでしたしね。

しかもですね、ボルトが入ってる他のボルト穴も、ネジ山はかなりアマくなってます。

純正のボルトではスカスカで、トルク掛かりません。

でも、汎用のステンボルトでネジ山がキレッキレのヤツ使うと、ちゃんと締まります。

でも他の2か所は、そのステンボルトでもダメ。

べつにこれでも問題ないので放置してたんですが。

ようやく補修する気になりました。

この手のネジ穴補修、いくつかのメソッドがありますが。

今回は、その場しのぎ いちばん安くて手軽なやり方、試してみます。

この製品。とつぜんオススメに出てきた。

最近のGoogle AI、キショいですね。

中身はこんなのが16枚も入ってます。

使うのはこの1枚の、それもほんの少し切り取った部分だけなのに。

お値段は720円。たぶん、一生使い切ることはナイでしょう。

使用するのって、ごく一部だけなんですよ。これでもちょっと大きすぎるくらい。

これをネジ穴に入れて、ボルトをねじ込んでやるだけ。

これ、1回入れたら使いっきり。

ボルトを外したら、また新しく入れ直さなきゃなりません。

まあ、イグニッションコイルの脱着、毎月とかはやらないからイイか。

すべてのタイプのネジ穴補修に使えるワケではありませんが、用途に合ってればイケますね。

なんといっても、安いしカンタン。

メーターベゼル取り付け部の補修

メーターベゼルというのはコレ。

メーターパネル周りの、枠みたいな飾り。

CT9Aの場合、クリップを中心にハメ込んであって、最後に上部2か所がネジ止め。

このネジの固定部が、ここになるんですが。

*この画像は私のエボではありません。取り付け部もまだモゲてない

この取り付け部、ダッシュボードのインナーフレームにあって、単体での交換は出来ない。

やるなら、ダッシュボードごとの交換になります。

この部分、白い樹脂のベースにタップネジ用の金属クリップが入る構造なんですが。

この樹脂のベースが、経年劣化してモゲる。

ちなみにCT9Aに使わてる樹脂パーツ、黒いABS樹脂の方は比較的持ちがいいんですが。

白い方は、かなり劣化が早い。

私の悪魔のエボ、すでに他に2か所の白樹脂パーツの破損があります。

そして3か所目が、このベゼルの取り付け部。

ある日にメーターをちょっとイジって、元に戻そうとネジを締めてたら手応えがまったくない。

どうやら外した時にすでに破損してたよう。

なんだよ~と、まだモゲてなかった片側をひねったら、こっちもかんたんにモゲた。

せめてキレイにモゲてくれればよかったのですが。

いくつもの破片になってモゲたので、接着的な補修がムリ。

やるとすればプラリペアですが。

破損した台座を成形するには、破損箇所の位置が悪すぎる。

プラリペアによる、破損箇所の成形再生はまずムリ。

そうなると、ちゃんとした修理か?

ダッシュボード全とっかえ?

それはちょっとイヤだろう。

メーターパネルならともかく、たかが飾りのベゼルごときの為に。

もうベゼル無しでもイイか?とも思いましたが。

見た目は悪いけど、走りには関係ないし。

でも、別の応急処置の方法を思いつきました。

それがコレ。

ベゼルのネジホールの位置に合わせて、ダッシュボードにドリルで穴あけ。

汎用のステンレスブラックのM4のボルト、ゴムワッシャー、ナットなどで固定。

ドリルで穴あけする時なんか、めっちゃ適当にやりました。

おかげで位置がちょいとズレてるんですが。

あえて細身のM4のボルトを使うことで、遊びが大きいのでズレてても対応可。

プロならぜったいにやらない、素人適当DIY炸裂!

この手の、一分の一プラモデル的な作業、愛車感がマシマシになるので好き。

走りの性能には関係ない部分に限定ですけどね。

でもこういうのって、ほんと旧車感ありますよね~

なんか文字通り、クルマが朽ちていく感じ。

普通だったら、この段階でぜったい買い替えに走るだろうな。

ニーパッド取り付け

私のドライビングスタイル、基本的に2通りあります。

街乗りの時は、フルバケのホールドもあるので、両脚はフリーです。

でもマジ走りの時ですと。

右脚はフリーのままですが、左脚はヒザ付近をセンターコンソールに押し付けて固定。

無意識にやっちゃうんですよね。

そうしないとフルバケだけじゃ、下半身がホールドできない。

それで以前から、左脚用としてニーパッドの導入は考えていたんですが。

センターコンソールに直当てでも、とくに不具合は感じてなかったので長年放置。

最近になって、ようやく付けてみようって気になりました。

ニーパッドの厚さ分、ムダに脚を開かなくて済むので、ペダル操作が良くなるかも知れないし。

ズボンの左膝がすぐ破けるのも防げるかもだしね。

お試しなんで、とりあえず安いヤツ。

クッション性は、もっと固い方がよかったけど。

取り付けは予想どおり、マジックテープ式。

マジックテープ、2枚じゃ弱い気がするので、真ん中にもう一枚追加しとく。

貼り付ける場所は、このあたり。

シートに座って位置ギメしますが、これが案外難しい。

当てる時って、無意識にやってるので、どこに当ててるか正確には分からない。

たぶん、このへん?

ま、両面テープなので、いつでもやり直しは出来ますが。

こんなカンジ

あとは走りに行って、様子を見るしかないですね。

*後日インプレ

悪くはナイです。

無いよりはあった方がイイ。

ただ、もうちょっと大きめで、そしてもっと固めの方がイイですね。

そのうち交換しちゃうかも。

フロントウィンドウガラスの研磨

正確には、ウィンドウシールド。通称フロントガラス。

昭和風では、運転席の窓ガラス。

かつての、首都高バトルの世界では、ここに(あとフロントスポイラーとヘッドライト)どれだけ飛び石のキズが入ってるかが、猛者の証でしたが。

まあ、飛び石の目立つキズは、レジンとかでちゃんとリペアするしかないんですが。

肉眼では見えない微細なキズ、あとはウロコや油膜、20万キロも走ってると、そんなので視界が落ちてたりするらしい。

ネットでそんなハナシを見たので、ちょっと興味持ってフロントガラスのメンテに挑戦。

いろいろ調べた結果、やはり定番の酸化セリウムがベストのよう。

ただ、粉のやつを水に溶くのは面倒なので、ペースト状の製品を買ってみる。

モノタロウブランドのヤツ。

酸化セリウムを使ったガラス研磨の場合、粉状の製品を水に溶いて、電ドリにバフ付けて、ってのが普通ですが。

そのやり方だと、ボディの他の部分やら、自分自身やら、駐車場周辺やらに飛び散りまくる。

ボディのマスキングも必須だし、面倒ったらありゃしない。

そこでペーストタイプでの布拭き。

まずはガラス面をクリーニング。

拭き上げはテキトーでいいです。

このペーストちょっと固めで、水気がまったく無い状態だと、いまいち伸びが悪い。

ちなみに、こんなペーストタイプで磨くってカタチだと、コンパウンドで磨くのと同じカンジだと思ってしまいますが。

酸化セリウムでの研磨というのは、コンパウンドみたいに研磨剤で表層を削るワケではないらしい。

酸化セリウムとガラスの二酸化ケイ素による化学反応で、ガラス表層のミクロレベルの凹凸をならす、ってプロセスらしい。

そしてこの化学反応、ガラスに触れてから2分くらは間を開けないと始まらないそうな。

じゃあ、ガラス一面にペーストを塗りたくって、2分以上放置すればイイのか?

これはNGだそうです。

これをやると、研磨ヤケと言われる、ガラス表面が変色した状態になる危険性があるとか。

じゃあどうすればイイのか?

専門家によると、ウィンドウを部分分けして、ペースト塗ったら2分以上磨く。

そしてすぐ洗い流すを繰り返す。

最後にウィンドウ全体をまた洗い流す。

この洗浄もキモで、酸化セリウムの成分が残らないよう、徹底的に洗わなきゃダメだとか。

ちっ・・なんかメンドクサイことになっちゃったな・・・

買わなきゃよかったかも・・こんなメンドーな製品・・・

まあ買っちゃったものはしょうがない。

気を取り直して作業します。

塗り拡げたら、2分以上必死こいて磨く。

あとはひたすらコレを繰り返す。

いい加減にウンザリ。

さっさと中性洗剤で洗い流す。

こんな作業、やんなきゃよかったな~って思いながら洗ってたら、あることに気づく。

画像では分かりにくいと思うんですが。

赤丸が研磨後の洗い流し。

黄色丸はまだこれから研磨。

研磨後は、めっちゃ「親水性」になってる。

水の弾きがまったくなく、ヌメ~と流れてる。

これは雨の日に違いが出ますね。

コレ見て、急にやる気が出て来る。

残りもしっかり磨いて終了。

作業後に一度だけ、雨がけっこう降った日があったんですが。

ワイパーブレードが新品だったせいもあるでしょうが、ガラス面からの音がまったくしない。

無音なんですよ。

キュッとかの音がまったくしない。

あと晴れた日でも、とくに夜間は分かりやすいですが、視界がクリアになってると思う。

作業したかいがあったかも?

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