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小ネタ・雑記 Vol.2

たまにやる小ネタ集。

ちゃんとしたネタがない時は、雑記でゴマカシ 箸休め

今回も3つほど、あんまり役には立たないネタを紹介します。

 

ドレンボルトのワッシャー

ワッシャー。

パッキンとかガスケットとか、人によって呼び名は色々。

 

 

ドレンボルトに使うブツなので、正しくはクラッシュ(クラッシャブル)ワッシャー。

ドレンボルトを締めた時、ツブレて変形することでオイル漏れを防ぐのがお仕事。

このワッシャー、使用箇所や用途によって、材質や形状に種類があるんですが。

ボルト径が合っててちゃんと潰れさえすれば、じつは何でもイイって言われてます。

じっさいのところ、クルマ屋(チューニングショップ含む)なんかで、オイル交換をともなう作業を頼んだ時とか。

こっちから持ち込まないかぎり、純正のワッシャーを使用するショップなんか皆無ですしね。

純正どころか、純正同等品すら使わないトコはいっぱいあります。

あきらかにサイズや形状が違ってるワッシャーが付いてることなんて、しょっちゅうある。

さすがに三菱ディーラーとかは、純正品を使うとは思いますけど。

まあそれでも、オイル漏れ無くてネジ穴を傷めなければ、とくに問題は無いんですよ。

彼らプロから言わせれば、そんな細かいトコにコダワるのは素人の戯言。

でも、ムダな時間と手間をたっぷり掛けられるのが、その素人DIYの醍醐味。

ここはちょっとコダワってみたい。

 

まずココで話題にしてるのは、エンジン、トランスミッション、トランスファー、リアデフの各ドレンボルトのワッシャー。

エンジン以外は、オイルを入れる方、フィラー側のボルトのワッシャーも含みます。

これらのワッシャー、基本的には再利用不可。

基本的、と言ったのは、じつは2,3回なら再利用してもオイル漏れはほぼ生じないから。

でもまあ、普通は毎回替えますよね。

で、この毎回新品交換するワッシャー類、三菱純正品の値上がりがちょっとエグい。

CT9A専用部品なら分かりますが、現行車でも使用されてるはずの現行品のはずなのに、なんでこんなに値上がりするのか?

ワケがわからん。

こだわる、とは言いましたが、さすがに実際の製品価値を超えた三菱純正品にはちょっとウンザリ。

社外同等品で妥当な価格の製品があれば、なるべくそっちを利用したい。

 

まずはエンジン。

エンジンのオイルパン用のワッシャーなんて、今はディーラーで500円以上!

1枚の値段ですよ?

ただ、三菱の場合は同じ部品でも、三菱自動車と三菱ふそうで、価格が違ってるコトがよくある。

ネットで、”ふそう”の方で探すと、330円くらい。

しかしそれでも高い!

あんなの、1枚で100円以下が妥当でしょう。

純正の部品番号、MD050317で低価格の同等品を探すと、いくらでもヒットはします。

だいたいはチャイナ製品ですけどね。

5,6年くらいまでは国産品もけっこう選べたんですが。

国産っぽいので低価格で見つけたのがコレ。

 

 

K.Pガスケットって大阪の会社。

また大阪産。

私の悪魔のエボ、メイド・イン・オオサカの部品に置き換えが加速中。

いずれ排気音が大阪弁になりそうで怖い。

ちなみにここは、自動車メーカーや整備工場などへの製品供給で有名なところ。

品質は間違いないと思う。

気になるお値段、1枚で税込み92円。

これですよ!

なんなの?三菱の500円って?

下手すりゃ三菱に卸してるの、K.Pガスケットの可能性だってあるのに。

 

次は駆動系。

まずフィラー側。オイル入れる方。

CT9Aの場合、フィラー側のガスケットはすべて共通。(GSRのAYC車は知りません)

純正部品番号、MF660036

これなんですが、なぜか社外品が見つけられない。

まったくヒットしないんですよ。

何年か前にまとめ買いした時は、安い社外同等品があったんですけどね。

たぶんサイズ的に使えるヤツが、違う部品番号や他メーカー用であるとは思いますが。

とりあえずモノタロウでの純正品の価格は、1枚で197円(税込み)。

このワッシャーがいちばん数を使うので、これが高いのはイタい。

 

次はドレン側。オイル抜く方。

これなんですが、トランスファー、トランスミッションは共通で、MD000312。

ところがCT9Aの場合、RSの機械式LSDのリアデフも同じの時期と、MB001294の時期がある。

Partsfanで見ても、使用時期がかぶった表示で、とくにエボⅦ用とかエボⅧとかの違いではないように見える。

MD000312とMB001294の違いですが、サイズと形状は同じ。

材質だけが違う。

MD000312はアルミ製。MB001294は銅製。

銅製のワッシャーは、より高熱になる部分で使用されるモノ。

リアデフは、たしかにより高温になりますね。

でもなぜ変更したのか、ホントのところはナゾ。

っていうか、どっちが先で後かすら不明。

ただ、私はなぜかリアデフには、ずっとMB001294の方を使用してました。

理由はまったく覚えてません。

これを機会に、共通のMD000312にしようかとも思いましたが。

ここはあえて銅製にこだわってみようかと。

ところがコイツも、社外品がヒットしない。

もうまったく出てこない。

ただ、前回のまとめ買いの時と違って、なぜか純正品の価格が安くなってる。

前回(2022年くらい)はまず、どこも品切れ中。

在庫あったトコも、1枚で1000円前後とフザけた価格だった。

今回(2026年9月)は、1枚で296円。

これならいいか。

 

 

そしてMD000312ですが。

これは社外品がけっこうヒットします。

最安なのは、STRAIGHTの製品。

アマで、10枚入りで200円とかの激安で売ってます。

ちなみに三菱価格は、380円前後。

1枚のお値段です。

ナメてんのか?

STRAIGHTは、中国工場と契約した日本のブランド。

最近やたらとノシ上がって来てる会社。

けっこう使える工具を、激安で売ってるトコですね。

私も、STRAIGHT製の工具は2つほど持ってます。

耐久性が未知ですが、使用には問題ない。

で、買ってみました。

 

 

届いた製品を見て、ちょっと違和感。

純正と比較。

 

 

純正より、なんかブ厚い。

純正は1mm。STRAIGHT製は1.5mm以上。

ただ、これが問題となるかどうかは分からない。

懸念は、ドレンボルトのネジ山に干渉しないかどうか?

最悪の場合ですと、ボルトではなくケース側のネジ山をバカにする可能性もある。

クラッシュワッシャーの厚みは厚いほうがシール性が高まる、という意見の人も居ますが。

私は、厚けりゃイイってものじゃないという考え。

ボルト内径とワッシャー内径の兼ね合い、ネジピッチなどが関係してくると思う。

たぶん問題なく使用できるとは思うんですが。

万一ケース側のネジ山の破損が起きたら、って想像しちゃうと、ちょっとコワイ。

そこで他にないか検索。

ありました。

さっきのK.Pガスケット社。

 

 

径も厚みも、三菱純正とまったく同じ。

でもお値段、100枚入りで、2897円。

1枚で約29円。

三菱は380円。

コラ!

ただ、100枚ってさすがに多いな。

あと20年は乗らないと使い切れん。

 

ちなみに私、何十年も信じてた常識がひとつ、最近になって見事に覆されました。

平面ワッシャーですが、取付時に上下の向きがあるってヤツ。

エンジン用のヤツなんかは、たしかに向きがあるのもありますが。

駆動系の平面ワッシャー、じつは上下の向きなんか無いそうです。

平面ワッシャーって、ツルツルしてエッジが丸くなってる面と、ザラザラしてエッジが立ってる面があるのですが。

このツルツルした面が上、つまり車体側にするのが基本と教わってました。

何の疑いもなくコレを信じてたんですが。

ショップでの作業でワッシャーの向きが違ってるのを発見して、なんだこのショップダセえな、って思ったこともあったんですが。

どうやらダサかったのは、私の方だったよう。

あのワッシャーの上下の面の仕上げの違い、ただ単に製造工程で生じるモノで、意味なんか別に無いらしい。

取り付けに向きなんか無いんだそうです。

 

塗装補修用のタッチアップペン

私、クルマをブツけることは(ほぼ)無いんですが。

なのにエボの四隅は、スリキズだらけ。

ドアパンも何箇所もあります。

ほぼすべて、職場の駐車場でヤラれてます。

このエボを買ってから7年くらいは、欧州系の人々が集う職場。

アッチだと、縦列駐車の時とか。

他人のクルマの前後に、ゴンゴンとブツけながら駐車するって聞いたことある。

そんなイカした人々が集う職場。

そこの駐車場が狭めだったのもあり、もうガスガスに当てられました。

 

そして今の職場は、ほとんどがアメリカ人。

どちらも外国人だらけの職場ですけど。

なんかね、運転ヘタな人が多いんですよ。外国の方々って。

カラオケといっしょ。

ロック、ポップス、ヒップホップの本場の国から来てるから期待してたら、音感もリズム感、まるっきりジャイアン。

ごく一部に突出した天才がいるだけで、一般人の平均では日本人のほうが音楽も運転もウマい。

 

話が逸れました。

そう、小擦り傷。

ちょっとしたスリキズで思いつくのが、タッチアップペン(タッチペン)によるお手軽補修。

ですが。

やったことある方は分かるでしょうが、タッチアップペンは扱いが意外と難しい。

期待とはかけ離れた、汚い仕上がりになってしまうことが多い。

そしてタッチアップペンは、ごく小さな点キズや線キズに使うのが基本。

具体的には、点キズで直径5mmくらいが限界。

だって、「タッチアップ」するためのツールですから。

ベタっと塗るモノじゃなく、ちょんちょんと筆先を付けるような使い方をするためのモノ

それ以上は、スプレー塗料を使うべき。

っていうか、仕上がりを求めるなら、板金屋に持ってくのがイチバンなんですけどね。

なのに今回は大きめのキズを、あえてタッチペンで挑戦。

理由はちょっと面白い製品を見つけたから。

まあ本音は、失敗してもどーでもいいから。

さんざん書いてますが、走行性能に関係ない部分はホントに興味ない。

 

で、その製品なんですが。

ちなみにコレは、手持ちでオモチャ箱に入ってたヤツ。

 

 

三菱純正のタッチアップペン。

カラーはとうぜん、スコーティアホワイト。

おそらく一般的なアクリルラッカーだと思われます。

このアクリルラッカーって塗料。

これは扱いやすくて優れた特性を持ってるんですが。

タッチアップペンとして使うには、この特性がマイナスになる場合も多い。

アクリルラッカーって、粘性が低くてシャバシャバしてる。

よって、塗膜が極薄になります。

そして乾燥がはやい。

アクリルラッカーはこの乾燥の早さを生かして、何回も重ね塗りして塗膜を作る。

これが基本的な使い方。

本来は、薄めに広い面積を塗るのに適してる塗料なんですよ。

でもタッチアップペンは、ピンのエグレた点キズや線キズにタッチアップするためのモノ。

つまり、アクリルラッカーのタッチアップペンは、じつは使用目的と中身が合ってない製品なんです。

タッチアップペンを購入した人って、エグレて地肌が見えた部分に塗料を埋め込んで、塞いでくれるようなのを期待してるハズ。

ところがアクリルラッカーは、そういった用途には向きません。

エグレを埋めて周りと同じ高さに揃えるまでには、何回も何回も重ね塗りが必要。

まあ塗り方、技術でカバーすることは出来ます。

たとえばキャップと一体になった筆で塗るのではなくて。

爪楊枝などを使って、塗料を”置きにいく”ようなやり方。

エグレ箇所に、塗料の雫を垂らすイメージ。

この方法、季節や天候によっては、乾燥にひじょうに時間が掛かる、っていう注意点があります。

アクリルラッカーは性質上、空気の接触面から乾燥が始まります。

表面から乾いていくんですよ。

そして先に表面が乾燥するため、最初の塗膜が厚すぎると空気との接触が絶たれて内側がいつまで経っても生乾きのまま、ということが起こりやすい。

 

なんかもっとイイ製品はないものか?

そう思って検索してたら、ちょっと面白い製品があった。

これ。

 

 

プロストって会社から販売されてる、1液性ウレタンのタッチアップペン。

その中身は、塗料の老舗の関西ペイントの製品、「レタンPGハイブリッドエコ」らしい。

自動車車体塗装用に開発された、1液性ウレタン塗料。

「ハイブリッド」というのは、アクリルラッカーあたりとのハイブリッドなんでしょうか?

そして業務用で容量の大きいラインナップしかない「レタンPGハイブリッドエコ」を小容量にして、需要のある車種のボディカラーに調色して製品化してるようです。

以前にも書きましたが。

個人的にはウレタンという塗料、自動車用途にはあまり評価してないのですが。

ただ今回のように、とにかく塗膜の厚みをかせぐ、って用途が優先する場合はアリ。

硬化剤を使う2液性と違って扱いがラクなのと、後述しますがアクリルラッカーと似た特性があるのもイイです。この辺が「ハイブリッド」たる所以なのか?

さっそくお試し。まずはこのキズ

 

 

そこそこ、エグレてます。

これに塗り込んでいきます。

まずは周辺もふくめて、クリーニングと脱脂。

パールやメタリックではないソリッドカラー。

おまけにホワイト系なので、タッチアップにはハードルは低め。

ただし、私の塗装技術はド素人。

大昔にガンプラつくった程度の経験値しかありません。

 

使用感ですが、ウレタンと聞いてもっと粘性の高いドロついた感触を予想してたんですが。

粘度は高いですが、ちょっとだけアクリルラッカー感があります。

重ね塗りは必須ですが、重ねる回数はだいぶ少なくてすみそう。

あと、エグレに塗り込むのはやりやすい。

やはり普通のアクリルラッカーよりは、粘性高いし塗膜も厚めになる。

ちなみにこの粘性、別売りのウレタンシンナーで調整できます。

この粘性の高さですが、けっこう諸刃の剣かも?

先述の通り、エグレを埋めるのはやりやすい。

が!

粘性の高さのせいか?塗装中に空気がうまく抜けてこないのか、乾燥が進むと閉じ込められてた空気が抜けるのか、ちょっとボコボコした表面に仕上がってしまう。

これは塗り方の技術でなんとかできそうですが、私にはそんなウデはない。

しかたないので、ボコッたクレーター部分を重点的に重ね塗りして、あとは耐水ペーパーなどで修正してみる。

乾燥時間ですが、最低でも3日くらいは放置。

じっさいは、最低で3日、ホントは1週間くらいが無難ですね。

関西ペイントの仕様書(PDF)によると、指触乾燥時間は、気温20℃で10分。

これはあくまで表面だけ。

完全乾燥してないウレタン、耐水ペーパー掛けると粘った粉みたいなのが出てくるんですよ。

冬なんかだと、1週間でも足りないと思います。

 

これが1回目の修正後。

 

エグレキズは完全に埋まってる。

ここから、もう一回全体の塗り込みをおこない、コンパウンドで仕上げます。

その後、仕上げに同製品のクリヤーを使用します。

この「レタンPGハイブリッドエコ」って塗料、どうもベースカラーだけではダメらしい。

クリヤーと合わせるのが前提の製品のようです。

関西ペイントの仕様書に記載がありました。

 

そしてそのクリヤーだけは、粘度が非常に高い。

厚みを出すためとかなのかは分かりませんが、今回のような広めの範囲では使いづらい。

別売りのウレタンシンナー、これと混ぜての粘度調整はマスト。

ただ注意点が。

関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコの仕様書によれば。

ホントのクリヤーの使い方って、ベースの色を塗り終わったら、気温20~25℃で最大で20分乾燥。

で表面のみが乾いた状態で、すかさずクリヤー塗装。

そしてベースカラーとクリヤー、これらは同時に完全乾燥まで放置が基本のようです。

でもコレは、スプレーで噴いての塗装の時に可能なハナシ。

タッチアップペンでの筆や刷毛塗りだと、塗装面を均一に段差無く塗るのはムリゲーすぎる。

乾燥後に、耐水ペーパーでの塗装面のナラシは必要でしょう。

どうしてもクリヤーを塗るのは、ベースカラーの乾燥後しか出来ない。

 

ちなみに色の調色ぐあいですが。

ひょっとしたら、元の車体色の経年劣化を考慮してあるのか、意外と車体側の原色にマッチしてました。

 

次はココ。

 

 

これは右のテールランプのコーナー部分。

テールランプは外してあります。

ここはブツけられたトコを、板金修理してあったんですが。

どうも修理の仕方があまかったようで。

板金修理から10年目にして、角部分の塗装の下からサビが発生。

この画像では、浮いてしまった塗装の一部と、その下のサビを除去した状態。

まずはサビがこれ以上進行しないよう、空気と水気を遮断しなきゃならない。

金属パテのGM-8300を塗り込んで、かんぜんに封じ込め。

 

 

念のために3日ほど乾燥させて、耐水ペーパーで整形しときます。

そして塗装。

まずは一筆目の捨て塗り。

 

 

下地の色がまだ透けてますね。

ここから、どんどん重ね塗りしていく。

何回重ねたか覚えてないけど、とりあえず塗装はここまで。

 

 

引きではキレイに見えますが。

近づくとコレ。

 

 

かんぜんに重ね過ぎの塗りすぎ。

私はホントに、塗装のウデが無い。

 

しばらくダサい仕上がりをジッと見てたら、アタマの中でブツン!って音がした。

キレちゃいました。

塗装面を整形するなら、2000番とかの細かい番手のペーパーを使うトコですが。

手に取ったのは、400番。

せっかく塗った塗装を、下地ごとゴリゴリに削り落としてしまう。

塗装面が盛り上がってたのは、塗装ヘタの他にも理由がありまして。

じつは下地の金属パテの盛り付けと整形も不十分で、それをカバーするために塗料を盛ってたから。

そこでいったん下地まで削り込んで、パテ盛りの修正からやり直す。

 

 

修正用の金属パテ、今度は薄めに塗って。

乾いたら、耐水ペーパーで修正。

 

 

そして再塗装ですが。

テクが無いなら、テクノロジーに頼ります。

ウデの無さは道具でカバー。

追加ウェポン導入。

コレ

 

 

クチコミの良かった、ソフト99の「エアータッチ」

普通のタッチペンに合体、スプレー塗料にトランスフォームさせる、厨二病的発想のツール。

第2形態ですよ。いや、コレが最終形態か。

1液性ウレタンのタッチアップペンと、ソフト99のツールでハイブリッド化。

このウェポンの特徴は、スプレーの範囲が通常のスプレー塗料より全然狭い。

ピンスポットでスプレー塗装出来るんです。今回の用途にはピッタリ!

デコボコ塗装を回避するのは、やはりスプレー塗装しかありません。

ただ、ソフト99のタッチペンと、今回使うウレタンタッチペン、取り付けのネジ部のサイズがぜんぜん違う。

それと、スプレー用にシンナーと混ぜて薄める必要があるので、透明のボトルが欲しい。

 

 

ダイソーで見つけたボトル。

これでじゅうぶん使えました。

ネジ部分はサイズ違いのままなんですが。

別にねじ込まなくても、片手で塗料の入ったボトルを支えたままで塗装可能。

 

吹付け範囲が狭いので、それほどしっかりとマスキングしなくてイイんですが。

カルくやっときます。

 

 

さあ、いよいよスプレー。

今度こそ、カンペキな仕上がりが期待できますね!

仕上がりはコレ!

 

 

もうボッコボコのムラだらけの垂れまくり!

な、何で?

大惨事じゃん!

どうしてこんなコトになってしまうのか?

 

すべては、私のウデの無さが理由!以上!解散!

 

ま、まあ、塗装の状況というか、環境も良くなかった。

ずっと雨続きで塗装出来なかった、9月の首都圏ですが。

10月に入ってようやく晴れた、最初の休日。

このチャンスを逃せないので、塗装作業に入ったんですが。

風がけっこう強めな日だったんですよ。

風が吹きっぱなので、塗装面と距離を取れない。

もともと狭い噴射面なのに、距離を接近させなきゃならない。

そのせいで、広く薄く塗装できなかった。

あと、むしろホントの理由はコッチなんですが。

粘度調整に混ぜた専用シンナーの量、ぜんぜん足りなかったみたい。

とにかく吹き付けていくそばから、垂れまくる。

20%くらいで混ぜたんですが。

関西ペイントの仕様書によると。

スプレーでの使用だと、どうも80%~120%くらいが適量らしい。

そんな多量に混ぜるなんて、とても信じられない、って思ったのが、大間違い。

 

しかたないので、本来の手順の半乾きでのクリヤー塗装は中止。

ベースカラー塗装面を修正しなきゃならない。

完全乾燥を待って、耐水ペーパーで研いでいくしかない。

 

ただですね、垂れずにキレイに塗装がノッた部分見てください。

 

 

クリヤー前のベースカラーのみで、このツヤと深み。

アクリルラッカーの通常のタッチアップペンとは、まったく違いますね。

しかも、25年の経年で変色してるはずのボディカラーに、かなりマッチしてる。

これでキレイに塗装できさえすれば、ぶっちぎりで最強なんですけどね。

 

ほんとは1週間くらいは待つべきでしたが、次の日には耐水ペーパーで水研ぎ。

なるべく塗装面をならす。

なんとかここまで修正できました。

 

 

プロなら、ここからが本番なんでしょうけど。

ここから、さらに細かく仕上げに掛かるのがプロ。

*っていうか、プロならあんなミスしない

だけど、私はもうウンザリ。

これにて終了っす。

もう、とっととクリヤー塗装で仕上げでいいです。

クリヤー塗れば、ちょっとぐらいのムラは見えなくなりますしね。

今度はベースのクリヤーに、60%以上専用シンナーをミックス。

それでも垂れましたけどね。やっぱり80%以上混ぜる必要あるのか?

ただクリヤーなんで、どうせ水研ぎする予定ですから気にしない。

今度はちゃんと1週間待って、耐水ペーパーでの水研ぎ。

そしてコンパウンドで仕上げ。

 

 

意外とゴマかせるもんですね。

まあ、至近距離でガン見したらモロバレなんですけどね。

 

 

この画像では分かりにくいか。

じっさいにガン見すると、ド素人仕事がバレる仕上がりです。

 

ここまで書いといていまさらですが。

仕上がりを重視する方、やっぱりこの手の作業はプロの板金屋、ボディショップに依頼すべきです。

私の場合、見た目が気にならないというのと。

あの手のショップは、預けたクルマを順番に作業を行うのが一般的なんで、預けた愛車がいつ帰ってくるか分からない、ってのがイヤなので避けてるだけです。

 

まあでも、今回使用した1液性ウレタンのタッチアップペン。

一般的なアクリルラッカーのモノよりも使える製品でした。

けっこうオススメ。

ただし。

これを買う時は、クリヤーと専用シンナーも忘れず同時購入してください。

あと、100均でいいから、サイズ別にセットになった筆とかも。

タッチアップペン特有のキャップと一体になった筆というか刷毛、あれは細かい作業はムリ。

塗る範囲が広いなら、スプレーも。

 

 

黒ゴム接着剤

このネタは、何をいまさらなんでしょうけど。

恥ずかしながら、最近までこの製品のことをぜんぜん知りませんでした。

ジョイントブーツを補修しようって発想、これまでは無かったんですよね。

破れを見つけたら即交換!でしたから。

補修できる製品なんか探したコトなかったんですよ。

じゃあなんで今回は補修するんでしょう?

これ

 

 

春ぐらいに交換したばっかの、リアスイングアームのボールジョイントブーツ。

ボールジョイントブーツ交換の記事は→こちら

 

それなのに2,3ヶ月には。

 

 

なんかパックリ裂けてます。

交換直後には無かったのに。

気のせいか、人為的に見えるんですが?

これ、あきらかに刃物でカットしてません?

 

まあ原因は不明ですが、また交換しなきゃいけません。

じつはリアのマルチリンク、一部のアームを来月に交換予定。

ブーツ交換するなら、その時についでにやりたい。

そこで作業予定日まで、ボールジョイントへのゴミ侵入を防ぎたい。

そこで初めて、ジョイントブーツの補修ができる製品を探してみたんです。

 

 

この製品の存在を知らなかったのは、世界でたぶん私だけ。

超有名商品らしい。

ロックタイトの「黒ゴム接着剤」(そのまんま)

さっそく使ってみました。

 

 

これ、かなり硬化が早いので、手際よく作業する必要がありますが。

使い勝手はそうとうイイ。

粘度もちょうどいいカンジで塗りやすい。

あとは来月まで、保ってくれればイイ。

あえて新品交換しないで、どのくらいまで保つか耐久テストしてみたい気もありますけどね。

でもこの辺のアームを外す作業があったので、けっきょく交換。

 

 

そんなに出番がありそうな製品では無いですけど。

だって、ゴム系部品の破損は補修じゃなくて交換が原則ですから。

でも今回みたいに、時間稼ぎの一時的な延命には便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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